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八百八狸
南無妙法輪○○

           先師との出会い・恐山

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 Nさんから伺ったお話です。
 Nさんの奥さんが、Sさんが祈祷をすると聞いてきた。それで、祈祷をしてもらった。その当時は、仕事もうまくいっていなくて、健康も害していた。お山に行きたいと思っても、Sさんが、「お山は尊いところで、普通の人は行けない。」と言って、取り合ってくれない。しかし、11月に、先師は、十三湖を回ってSさんのところに来た。先師に、「お山に行ってもよろしいでしょうか。」と伺うと、「大丈夫、来なさい。」と言ってくれた。それで、お山に行った。お山で迎えてくれた先師は、とても大きく見えた。しかし、並んでみるとそうではなかった。直ぐ行に入るように言われて、2月に本行を始めた。
 採石しようと思っていた所が、自殺の名所だった。自殺者が出て、皆が引く場所だった。コンベアに巻き込まれたり、石が落ちてきたりと、事故が続いた。採石場に大きい石があった。事故につながるので、何とか落とそうとした。しかし、発破をかけても、落ちない。先師が来てくれた。「中に霊体が入っている。」とおっしゃった。そして、「一週間以内に、夜、人がいないときに落とす。」とおっしゃった。そして、人身事故なしに、岩は落ちた。
 漁労長をしていたKさん、まだ47歳なのに、魂が抜けたようになり、80歳に見える。奥さんは、血圧がおかしくなり、入れ歯が入れられない。娘は、盲目になった。どうにも手の施しようがないということで、先師に紹介した。
先師がお調べをしてみると、前々から家に罪業があり、しかも恐山の砂をもらってきて、線香を立てていた。その砂は、恐山に返さなければならない。Kさんの家族全員で返しに行くことになった。7月、子供を入れて13人が、陸奥の旅館に行った。奥さんが体調が悪くなり、下痢が続いた。12〜1時の間に、やらなければならない。13人のうち子供などを抜かして、主だった者6人で車に乗り込んだ。太鼓橋の上で、祈祷を始めようとしたが、台風の影響で車は大揺れになり、飛ばされそうだった。場所を変えることにして、本殿の脇に車を止めた。車が揺れる中、一人ずつ御幣を持って、南無妙法輪○○を唱え、お経を上げた。時間がたち、先師は、「終わりました。皆さんの御幣を、外に出て挿してください。」と言った。Nさんは、外が大荒れになっているので、「先生、出られないですよ。」と言った。しかし、その瞬間、風が止み、月が出てきた。皆びっくりして、外に出た。そして、御幣を挿すことができた。下痢をしていた奥さんに、先師が灸を据えた。体調が戻り、入れ歯が入れられるようになった。盲目だった娘が見えるようになった。